
ニュースリリース
08.26.2005
リオ事業からの撤退について
株式会社ディーアンドエムホールディングス(東証2部:6735、本社:神奈川県相模原市、代表執行役CEO:株本 辰夫、以下D&M)は本日の取締役会において2005年9月末をもって、リオのMP3プレーヤーの販売活動を終了するとともに、当事業から全世界的に撤退することを決定いたしました。
当事業は2003年4月より展開し、高い評価を得て参りましたが、規模による市場競争が激化し、価格競争もさらに熾烈化しております。当社ではユーザビリティを向上させるなど、競争力の維持に努めて参りましたが、コアであるプレミアムAV事業との戦略的シナジーが少なく、これ以上の経営資源の投下は難しいと判断、またポータブル・オーディオ技術を吸収するという、当初の目的は既に果たされていることから、撤退を決定したものです。
事業からは撤退するものの、ユーザー並びに取引先の皆様へのアフターサービス、修理、保証、販売店に対するサポートは、これまでと同様にD&Mが誠意をもって対応をして参ります。また、7月に米シグマテル社へ売却した知的財産・技術リソースに対するアクセスはそのまま確保しております。
本決定による財務的な影響につきましては、本日の「平成18年3月期 第1四半期財務・業績の概況(連結)」の発表資料をご覧ください。
D&Mはこの決定により、今後、コアであるプレミアムAV事業により焦点を当てた事業展開が可能になります。6月に買収を発表した米ボストン・アコースティックス社はプレミアムAV分野で高い評価を得ており、今月末の買収完了後に具体的な統合活動、シナジー追求を進めてまいります。
株式会社ディーアンドエムホールディングスについて
株式会社ディーアンドエムホールディングス(東証2部:6735)は、神奈川県相模原市に本社があり、傘下のブランドとしてデノン、マランツ、マッキントッシュ、D&Mプロフェッショナル、リプレイTV、リオ、エシェントを擁します。デノン、マランツ、マッキントッシュ、D&Mプロフェッショナルは、ホームシアター、家庭用あるいは業務用の高級オーディオ/ビジュアル製品の製造と販売で長年に渡る経験を持ち、世界の業界をリードしています。ReplayTV®、Rio®、エシェント・ブランドはその技術でデジタル・ホーム・エンターテイメント分野において数々の賞を獲得しています。詳細についてはhttp://www.dm-holdings.com/をご覧下さい。
※本資料中の株式会社ディーアンドエムホールディングスおよびシグマテル社に関する記述のうち、歴史的事実に関するもの以外の記述には、同社に発生する将来の出来事または同社の業績に関する、将来予測に基づく記述が含まれています。これらの記述はあくまで予測であり、実際の出来事または業績とは大きく異なることがあることをご忠告いたします。将来予測に基づく記述には、買収企業の統合、競合や業界の状況、目標コスト削減プログラム、同社製品に対する市場の反応、技術の変化、今後確立される業界標準、同社の事業に関するその他の要因を取り巻く、いくつかのリスクや不確実性が伴います。
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