ニュースリリース

12.19.2005
株式会社ディーアンドエムホールディングス、PC向けDVR技術戦略について発表

株式会社ディーアンドエムホールディングス(東証2部:6735、本社:神奈川県相模原市、代表執行役CEO:株本 辰夫、以下D&M)は本日、高い評価を得て来たデジタル・ビデオ・レコーダー(DVR)のノウハウに基づき、2006年に新しいDVRソフトウエア・ソリューションを提供することを発表いたします。この新しいソフトウエアはビデオ・エンターテイメントのプラットフォームとして最も成長している、PCを対象といたします。

リプレイTVはPC向けTVチューナーの提供で業界有数の米ホーポーグ・デジタル社と提携し、手頃な価格、かつ革新的なPC向けDVRソリューションの開発にあたります。北米市場に対して2006年、リプレイTVのPC用DVRソフトウエアと、市場トップの米ホーポーグ・デジタル社のWinTV/PVRチューナー/エンコーダーPCカードとを一体化する予定です。

今回の新しいソフトウエアには、リプレイTVが長期に亘って蓄積してきた技術を活用いたします。リプレイTVは近く5500シリーズのDVR製品の販売を完了し、ハードウエア製品のメーカーから、エンターテイメントPCの顧客に向けた、最新のDVRソフトウエア及びサービスのプロバイダーへと転換する第一段階を終了することになります。

本発表による既存のリプレイTVの顧客への影響はなく、電子番組表等の全てのサービスは従来と同様、継続してサポートいたします。

リプレイTV部門を率いるバーニー・セパニアックは次のようにコメントしています。「リプレイTVは組織変更の後、企画・開発の期間を経て、安定した成長軌道に乗りました。米ホーポーグ・デジタル社との提携は、戦略的目標の達成に向けて、我々がどのような形で最新技術を用いるかを示したものだと言えます。2006年、我々の経験を活かした高度なDVR技術と、使い易いPCベースのソリューションを一体化した手頃な価格のソリューションにより、DVRそのものの意味を定義し直します。」

リプレイTVのヴァイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーのビル・ローウェンタールはさらに、「より多くの消費者がPCをホーム・エンターテイメントに不可欠な機器として使用するようになり、PC用のチューナー・カードの売上が世界中で急上昇する中、PC向けDVRソリューションを開発することは我々にとっては自然な成り行きでした。2006年発売の新しいソフトウエアでは、DVR分野で実績のある我々の長所と、PCが持つ独創的かつ"インテリジェント"能力を合体させます。これにより、エンターテイメントPCの顧客にも、リプレイTVのDVR機能をベースとしたインターネット経由の電子番組 表サービスで、素晴らしいDVRを体験していただくことが出来ます。」とコメントしています。

PC上でのリプレイTVのDVRは、既存のリプレイTVのデザインを活用しながら、ユニークで使い勝手の良い機能を搭載した、新しいユーザー・インターフェースとなります。

リプレイTVについて

リプレイTVはPVRを考案・開発いたしました。リプレイTVはCNETのエディターズ・チョイスを含む20を超える栄えある賞を獲得しており、科学技術上の功績によりエミー賞も受賞。TV視聴を最大限にするパワーとコントロールを最高の性能と価値で消費者 に提供する画期的技術でDVR業界をリードしています。設立は1997年で、本拠地は米カリフォルニア州サンタクララ。リプレイTVブランドはディーアンドエムホールディングスの子会社であるディーアンドエムホールディングスU.S.傘下のデジタル・ネットワークス・ノース・アメリカが保有します。

ディーアンドエムホールディングスについて
株式会社ディーアンドエムホールディングス(東証2部:6735)は、神奈川県相模原市に本社があり、傘下のブランドとしてデノン、マランツ、マッキントッシュ、ボストン・アコースティックス、スネル、D&Mプロフェッショナル、リプレイTV、エシェントを擁します。デノン、マランツ、マッキントッシュ、D&Mプロフェッショナルは、ホームシアター、家庭用あるいは業務用の高級オーディオ/ビジュアル製品の製造と販売で長年に渡る経験を持ち、世界の業界をリードしています。"ボストン・サウンド"で知られる、ボストン・アコースティックスは家庭およびカー・オーディオ向け高級スピーカーのリーディング企業として、スネルは超高級スピーカー・ブランドとして知られています。ReplayTV®、エシェント・ブランドはその技術でデジタル・ホーム・エンターテイメント分野において数々の賞を獲得しています。詳細については http://www.dm-holdings.com/ をご覧下さい。

米ホーポーグ・デジタル社について

ホーポーグ・デジタル社はPC向けデジタルTV及びデータ・ブロードキャスト用レシーバーの開発・生産で世界有数の企業です。ホーポーグ・コンピューター・ワークス社及びホーポーグ・デジタル・ヨーロッパの子会社を通じて、PC用のTV受信レシーバーやデジタル画像編集機器、ビデオ会議用機器などを設計・開発しています。本社は米ニューヨーク州ホーポーグにあり、ニューヨークのほかにシンガポール、台湾、アイルランド、ルクセンブルクに事務所を、ドイツ、イギリス、フランス、オランダ、スウェーデン、イタリア、スペイン、シンガポール、カリフォルニアに営業所を構えています。詳細については http://www.hauppauge.com/ をご覧ください。

※本資料中の株式会社ディーアンドエムホールディングスおよび米ホーポーグ・デジタル社に関する記述のうち、歴史的事実に関するもの以外の記述には、同社に発生する将来の出来事または同社の業績に関する、将来予測に基づく記述が含まれています。これらの記述はあくまで予測であり、実際の出来事または業績とは大きく異なることがあることをご忠告いたします。将来予測に基づく記述には、買収企業の統合、競合や業界の状況、目標コスト削減プログラム、同社製品に対する市場の反応、技術の変化、今後確立される業界標準、同社の事業に関するその他の要因を取り巻く、いくつかのリスクや不確実性が伴います。

ReplayTVは登録商標であり、「r」を丸で囲んだロゴはデジタル・ネットワークス・ノース・アメリカの商標です。

Hauppauge、WinTV及び HardPVRは米ホーポーグ・コンピューター・ワークス社の登録商標です。本リリースに記載されているその他の製品及びサービスもそれぞれ商標として登録されています。